山口県議会 2022-09-01 10月03日-06号
このような中、県では、やまぐち情報スーパーネットワーク(YSN)の今後の在り方が検討されています。YSNは、平成十三年の運用開始以来、光ファイバーの基幹網として、ケーブルテレビ事業者や大学、病院など、幅広い分野と、中山間地域をはじめとする県内各地域で活用されてきており、これまで多くの県民の暮らしや事業者の活動を支えてきました。
このような中、県では、やまぐち情報スーパーネットワーク(YSN)の今後の在り方が検討されています。YSNは、平成十三年の運用開始以来、光ファイバーの基幹網として、ケーブルテレビ事業者や大学、病院など、幅広い分野と、中山間地域をはじめとする県内各地域で活用されてきており、これまで多くの県民の暮らしや事業者の活動を支えてきました。
また、やまぐち情報スーパーネットワーク(YSN)については、デジタル改革を進める上での将来的な役割も見据えて、今後の在り方について検討を進め、方向性を出してまいる。 さらには、デジタル技術の進化によって生じる、新たなテーマにも遅れることなく対応し、来年度も、デジタルの力で地域の抱える様々な課題を解決し、新たな価値創造が図られるよう、取組を加速化し、推進してまいりたいとの答弁がありました。
の狙いや会員の応募状況、今後の取組についてO 「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」の課題募集状況と今後の取組についてO やまぐちDX推進拠点の役割や機能についてO 行政手続のオンライン化の進捗状況やその効果についてO 市町の行政手続のオンライン化に向けた県の支援についてO 行政事務の効率化に向けた取組についてO デジタル・ガバメント構築に係る目標の設定状況についてO やまぐち情報スーパーネットワーク
県では、これまでも、高速大容量の光ファイバー網である、やまぐち情報スーパーネットワーク(YSN)を基幹網として、通信事業者等の通信網の拡張を促進してまいりました。 また、条件不利地域での光ファイバー整備に対する国の補助事業の活用について市町に働きかけるなど、情報通信環境の整備に取り組んできたところです。
県では、これまで、県民生活の向上や地域振興につなげるため、高速大容量の光ファイバー網であるやまぐち情報スーパーネットワーク(YSN)を整備し、教育や医療、産業等の多様な分野で、その活用を進めてまいりました。
YSNは、やまぐち情報スーパーネットワークの略称です。 都道府県で自前で高速光通信網を持っているのは、岡山県、鳥取県、沖縄県などの九県です。 創設費用約四十億円で二○○一年から運用が開始され、通信速度は二十ギガBPS、一部では十ギガBPSもありますが、最初は、四百五十キロであったのが、現在では八百三十キロにまで延長されています。
県は、これまでも、条件不利地域において、やまぐち情報スーパーネットワークを利用して、市町におけるケーブルテレビの光ファイバー化と連携しながら、情報インフラの整備を進めてきたところです。 このたびの長門市の事業なども含め、今後とも、市町の要請に応じて光ファイバーの提供や技術的助言など、可能な限り協力していきたいと考えています。
本県が誇るやまぐち情報スーパーネットワークは、平成十三年から運用を開始した総延長八百三十キロメートル、伝送容量十ギガと、自治体所有としては全国有数の光ファイバー網であります。山口大学医学部附属病院と民間医療機関との医療情報の交換や、ケーブルテレビの幹線網としても活用されてきた、県民の日々の生活を支える、まさしく情報インフラであります。
ミサイルヘの対応についてO 熊本地震を踏まえた防災対策について このほか、O 行財政構造改革の取り組みについてO 明治百五十年プロジェクトの推進についてO 山口ゆめ花博の推進についてO 水産インフラ輸出構想の取り組みについてO 高度産業人材等の還流促進についてO 山口県特定有人国境離島計画(素案)の策定についてO ふるさと納税の返礼品の状況についてO 本県の県民所得の概況についてO やまぐち情報スーパーネットワーク
中山間地域関係では、O 県内への移住・定住の促進についてO やまぐち元気生活圏づくりの取り組み状況について このほか、O 県産品の売り込み強化に向けたこれまでの取り組みと地域商社についてO 県外パブリシティーの取り組みについてO 職員採用におけるすぐれた人材の確保についてO 知事等の退職手当に関する条例の一部改正についてO 消防団への加入促進についてO 行政事務の情報化についてO やまぐち情報スーパーネットワーク
本県でもやまぐち情報スーパーネットワークを活用して、公的利用のみならず、民間企業にも開放して、本県の七割を占める中山間地域において、ほとんどの地域を光ファイバー網、また同等のインターネット環境を構築しております。
山口県内におきまして、インターネットブロードバンド環境の整備は、やまぐち情報スーパーネットワークを核にして、ほぼ一○○%を達成しておりますが、近年の高速・大容量化の流れから取り残された地域があるのも否めない事実であります。電波利用の高度化・多様化は、国の周波数再編アクションプランを受けて、民間の各通信事業者が投資対効果を勘案し、アンテナなどの設備整備を行っております。
情報通信網の整備は、本来、民間が主導すべきものですが、中山間地域等では、採算性の面から、民間通信事業者による整備が進まなかったため、県において、やまぐち情報スーパーネットワークを基幹網として整備し、市町が実施する地域イントラネットやケーブルテレビなどの支線網の整備を促進してまいりました。
このほか、O 年間観光客三千万人構想の実現に向けた市町との連携についてO 県内外への観光情報の発信についてO ちょるるグッズの活用についてO 九州新幹線開通による観光面での効果についてO 山口宇部空港の騒音測定結果と対応についてO 長生炭鉱遺族会要望への対応についてO 市町合併の現状と効果についてO やまぐち情報スーパーネットワークについてなどの発言や要望がありました。
山口県は、平成十三年七月より県独自のやまぐち情報スーパーネットワークを整備され、県民のインターネット利用の先導的役割を担って今に至っております。二井知事並びに県議会の先達の方々の先見の明に敬意を表します。
また、各情報システムの機能を十分発揮できるよう、やまぐち情報スーパーネットワークを基幹網とした、ネットワークの高速・大容量化などにも努めているところであります。
また、YSN(やまぐち情報スーパーネットワーク)を管理している情報企画課とのタイアップで、このすぐれもののシステムの進化を図るべきであると考えます。 また、個体数の把握、生息範囲の解明のために、GPS、いわゆる人工衛星を利用して発信器をつけた鳥獣がどこにいるのかを正確に割り出すシステムを活用し、効率的な捕獲対策に取り組むべきと考えます。
少子化の悪循環、集落・地域の崩壊、自治体の存在すら危うくなるなど、私たちの暮らしを根本から揺るがす重要な課題であり、今後は、夢の持てる一次産業への転換、二次産業では県内に今ある医療・医薬・化学産業の技術やノウハウを生かした、産官学による医療工学や生命産業を推し進める一方で、ものづくり技術を生かした基礎産業の育成と新分野への展開、三次産業ではスポーツ交流や購買意欲を刺激する商業の再構築、やまぐち情報スーパーネットワーク
まず、地域振興部関係では、 やまぐち情報スーパーネットワーク(YSN)について、 これまで、民間譲渡の方向で検討を進めてきたところだが、今議会で、当面、引き続き県で運営するとの答弁があった。これまでどのような検討をしたのか。
次に、やまぐち情報スーパーネットワーク、いわゆるYSNにつきましてお尋ねをいたします。 高度情報化の進展は著しく、インターネットや携帯電話などを使って、だれもが手軽に情報をやりとりできる社会が実現されようとしております。